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研修会(2006年04月17日)

昨日、日本書道院の研修会があった。

20〜40代の女性はぽつぽついたけれど男は私一人だった気がする。
日本書道界のこれが現実。

さて、研修の内容は展覧会作品の添削をしていただくこと。
添削とは赤い朱墨で作品が良くなるように手直ししてもらうことです。
まともに添削をしていただくのはこれが初めてだったので、前日から興奮して眠れませんでした。
直前まで質問することとかを考えていたのに、いざ添削をしていただいて「何か聞きたいことある?」と聞かれたときには、もう頭の中真っ白でした(笑)
作品は正直一番下手だった下手だったのに、先生方にはたくさん声をかけていただきました。本当に救われましたm(_ _)m
また、研修会は展覧会と違って凄く勉強になると思いました。
普段自分の作品のみを見ている自分の殻から少し脱却すことができる。
そして、違う師の指導を受けることは書を別の視点から客観視してもらえる。
先生方のアドバイスや添削は的確だった。大げさに言えば、添削にも芸術があるのだと思うくらい(苦笑)

そして、ひとつ今日の研修で考え方が完全に変わったことがある。
今まで行書や草書によるいわゆる「読めない」作品を書くことにはなんとなく疑問があった。
独特の芸術?すらすら書かれた読めない作品を芸術と呼ぶことに抵抗があった。
だけど、本当の芸術は読める読めないじゃなくて、芸術とは感じるものだと私は思った。
でも、普通の部屋に飾るのはある程度読めるものが私はいいと思う。
気まぐれ書道は続ける。手本のないフリースタイルな書♪
でも、私はこの(書道という)世界で頑張りたいと今まで一番強く感じた昨日。

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