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作品らしく…(2006年06月20日)

依頼をいただきました。

お題
「読めないやつを書いてくれ」from 父

ん?これだけを聞くと、突っ込みどころ満載ですね(笑)
翻訳すると「展覧会風の行草体の作品を書いて欲しい」と、そんなところ。

父の会社の同僚の方からの依頼です。
たまたま息子の私が書道をやっているという話になり、ぜひ書いて欲しいとのこと。
とりあえず、作品を書くにあたり
○紙の大きさ
○額にするのか軸(掛け軸)にするのか
○どういう部屋に飾るのか
などを父経由で確認してもらいました。

さて、数少ない情報をいただき私の出番です。
実はまだ、行草体の作品を依頼されたことは無いのでもちろん経験も無く…
いつもの様に師に相談。。。
色々教えていただき、いつもの様に何事も挑戦だよと背中を押してくださりました。

まずは、ネタ探し。
墨場必携の書籍をあちこち探して今の自分に合っていそうなものを購入。
字が決まったら

●字の配置
●字の崩し加減の調整
●余白の調整
●墨をつける場所
●メリハリを出して
●誤字をしないように
●手(腕)を動かして
●しっかり筆を立てて

う〜ん。思い返していったら書ききれません…(;―ω―)
とりあえず、今まで学んだことや教わったことを思い出しながら書きました。
一つ前のより良い作品ができてはそれが手本になり、また書いてはその作品が手本になり。。。
そんなことを繰り返しながら形にしていきました。
これが今の自分にできる書き方。他の人はどんな風に作品を作り上げていくのだろうな〜なんて考えながらもくもくと書き上げる。
そんなんで出来上がった作品。見る人から見れば未熟さ丸出しです。

でも、私にとってこの作品が底辺でここからがスタート。
今回の経験と反省を次回に少しでも繋げて生かせたらと思います。

今回この様な機会を与えてくださった依頼者と父に感謝したいと思います。
この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m

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