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梅田実用書道講座(2015年02月07日)

 
第2回の書道講座。

まずはウォーミングアップ。

私も参加しましたが、この回のワークだけは
毎回ホボ全員の姿勢が悪くなります。笑
通常書くときは姿勢よく!と指導していますよ♪

姿勢が悪くなるのはその内容に理由があります。
そして、ワークにもしっかり意味があります。

姿勢が悪くなる理由を知りたい方は習いに来てください( ̄∀ ̄)

さて第2講は住所。

実は裏テーマといいますか、この講座一番の山場です。
(お休みの方がいなくてよかった)

私自身、実用書道を習い始めたときに
一番苦労したのが住所の書き方。

住所に使う多くの漢字ですがほとんどが縦長の字形です。

ところが、実用書道で住所を書くときは
縦長ではなく横広に字形を修正しながら書くことが多いのです。

また、横広に書くために
「木」や「東」などにある左右の払いも
縦画からではなく横画から書き出す書き方もするので、
私も慣れるまでに時間がかかりました。

1時間半の時間で急に綺麗に書けるようになるものでは
ないのですが、生徒さんからの質問を受ける度になんとか
的確なアドバイスはないものかと悩みます。

字が綺麗に書けるようになることって
一輪車に乗れるようになることに
似ているなと私は思います。

小学生の頃、一輪車に乗れるようになりたくて
放課後、友達と練習を始めました。
最初は1〜2メートルくらいしか進まないんですけど
1週間もやっていると3〜4メートルくらい進むことができて。

でもそれ以上進まなくて、今度は1〜2週間くらいその状態。
そんな、ある日1回だけ10メートルくらい進んで歓喜して。

その後、まぐれの10メートルの回数が少しずつ増えてきて…
ある日急に乗れるようになる。
自分の意思でペダルの踏み方を調整できるようになります。

字も同じで、20、30回と書くとある日
キセキの1文字が書けたりするんです。

そのキセキの回数が練習を重ねていくと増えてきます。

説明やアドバイスと自分の中の感覚(コツ)は
練習によって結びつけるしかないのですね。

今回の受講生からの質問ですごいなと感じるのが
ペンの角度、筆の運び、紙の位置、姿勢に至るまで
1つ1つ質問をしてくるところ。

私はそこまで具体的な質問を
先生にしたことが滅多になかったから。笑

先生とはもう10年以上のお付き合いになりますが
長く指導をいただいてきたからか、
先生の書き方を自然と観察していた自分に気づきました。

なので、生徒さんが書いていて

「あ、解った!」
「せんせーが言っていたのことこういうことね!」

といった反応をされる瞬間がすごくうれしい。

私もできるだけ生徒さん目線のアドバイスをできるように努力します。

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