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夕刊フジに掲載されました(2015年08月29日)

 

最近の更新は
アメブロにしております。

さて先週、夕刊フジさんに掲載いただきました!

そして、夕刊フジさんのHP
zakzakさんでもご紹介いただきました。

本当にうれしく、ありがたいお話。

ライターさん、素敵な記事をありがとうございました!

こちらも良い機会にしながら
年末に向けて突っ走っていきたいと思います。

手書き文字の見た目のよさとは(2014年12月27日)

 
年賀状を書きながら毎年思うことがあります。

いただいた年賀状を見た瞬間心惹かれるのは

手書きでかつ丁寧に書かれたもの。
表面・裏面に限らずです。

わざわざ、手書きで書いてくれるのなら
やっつけみたいな感じで書かれているよりも
丁寧な雰囲気が伝わってくるものがいいですよね。

特に表面は、住所・宛名ですので
仕分けをする人・配達する人のことを考えるなら
なおさら読みやすい字の方がいいわけです。

例えば

●都道府県・市区町村単位に少しスペースを入れる
●行書ではなく楷書で書く

といったことを意識するだけでも全然違います。

郵便局の方や送った相手に評価されるわけではありませんが
そういった見えない気遣いを感じる方も時々いらっしゃいます。

個人的に、丁寧に書かれている印象の字は
多少曲がっていたり、少しくらい読みづらかったり
したとしても好意的に受け止められるし
読むのも苦ではないのですね。

キレイに書く必要はないけれど、
相手のことを考えながら書く字というのも
大切なのではないかなと思います。
 

勉強会発表振り返り〜その4(2014年09月20日)

 
前回、きれいな字を目指すことを一旦諦めることにしたと最後に書きました。

理由は、普段書く字がきれいな字である必要はないということと
普段書く字をキレイな字と呼べるレベルにするのには
私には膨大な時間が必要だということに気づいたからです。


よく考えてみれば当たり前のことなんですけど
書道できれいな字を書くのに何十枚と練習をするのに
筆以上に積み重ねてきている普段書く字を
ちょこっとポイントを抑えるだけで劇的に変わることを
期待するってなんか無茶苦茶だなと…

例えるなら
素振りをしないのに本番ではホームランを狙うみたいな( ̄З ̄)


また、職場で人事担当になって手書きの履歴書を
見ることになった時にあることに気づいたんです。

たとえ1つ1つの字はきれいでも、字の大きさに統一感がなかったり
行が曲がっていたりすると履歴書って読みづらいんですね。

逆に、1つ1つの字はきれいでなくても、トメハネハライがしっかり
していて、行も曲がらずに真っ直ぐ書かれていると読みやすくて
書類の第一印象がいいんです。

統一感とか規則性のある書き方をされているとすごく読みやすい。

字の印象は必ずしもきれいな字である必要はないということ。
それは同時に、個々の字の質よりも全体感がまずは大事のだと気づきました。

じゃあどんな字をめざしたらいいのかというと

目指すのは上手い字です。

以前、字の種類について少し触れましたがそこで書いた上手い字のこと。

─────────────────

1.綺麗な字
 綺麗な字は、ペン字や硬筆の手本になるような字のこと。
 文字の大きさのバランスがよくてまっすぐ書かれていること。

2.上手い字

 上手い字は、お手本のような綺麗な字程ではないけれど安定した字
 行が曲がらずにまっすぐ書かれていて、適度な余白があり文字群全体が読みやすいこと。

綺麗な字・上手い字 それぞれの定義は私の中での定義です
─────────────────

私は上手い字を目指したわけではありませんが
綺麗な字を完璧な字とすると、多少不完全でも全体を
意識して書くことの方が大事だと書道をやっていた経験から学びました。

つまり、字を直す優先順位として

全体感 > 個々の字

としてみたんです。


長くなりましたので、具体的なポイントは次回にo(^-^)o


勉強会発表振り返り〜その1
勉強会発表振り返り〜その2
勉強会発表振り返り〜その3

勉強会発表振り返り〜その3(2014年09月15日)

 
前回はこちら


私がメモなどを書くときに何を変えたかの前に

少し字の目的について確認しておきたいと思います。

パソコンがこれだけ普及しましたが、
手書きの機会ってまだまだありますよね。
たとえば、

 ●手書きの履歴書
 ●宅急便の伝票や申込用紙
 ●職場では付箋のメモ書き
 ●感想・アンケート用紙

これらの多くは、当面なくならないと私は思うんです。

それは、手書きの方が効率がよかったり
利便性がよいシーンがまだまだあるから。

色々な理由で書かれる字ですが、その目的は
情報伝達手段 のひと言に尽きると思います。

字を書く目的はキレイな字を見せることではなく
記録やメモとして残したり、時には思いを伝えるための術。

違う見方をすれば
伝わりさえすれば字の上手い下手はあまり問題ではない
とも言えます。

もちろん
きれいな字と汚い字だったらきれいな字のほうがよいと思いますが、
必ずしもきれいな字である必要はないということです。


私は、きれいな字を目指して途中挫折しました。
書道をやっていても、硬筆は苦手です。

そんな中で自分の字を好きだと言ってくれた職場の方の声から
必ずしもきれいな字じゃなくてもいいんだということに気づきました。


私はメロンが好きなんですけど、
メロンにも色々な種類があるじゃないですか。
香りや味はもちろん、見た目から果肉の色まで。

それと同じように、字の好みにもいろいろあるんですね。

だから、きれいな字を目指すことを一旦諦めることにしました。

ちょっと負け惜しみっぽいですけどその理由は次のところで。


勉強会発表振り返り〜その1
勉強会発表振り返り〜その2

勉強会発表振り返り〜その2(2014年09月11日)

 

前回はこちら

たくさんの本を読んで気づいたこと。

私が、求めていたのは

普段書く字がそこそこ上手く見えるようになる

ということだったんです。


書道をやっていると短時間できれいな字が書けるようになる
というのは非現実的なことだ、ということは分かっていました。

でも、楽なほうへ楽なほうへ…

字が本を読むだけで書けるようになれちゃう
魔法のような内容に期待しちゃうわけです。

ところが、現実は

んなこた〜ないw


そんな現実を目の当たりにするなかで気づいたこと。

私は普段書く字がそこそこ上手く見えるようになりたいと思っていたということでした。


そう気づきながらも、たくさん買ってしまった
読むだけできれいな字が上手くなる 類の書籍を
(もったいないので)読みながら試行錯誤をしました。


そこでちょっと、気づきました。

本の中に書いてあること全てを
日々書く手書きの中で実践することが
自分には向いてなかったことに。

というのも、チェックポイントが多すぎるんですね。

普段メモ程度に書く字に、硬筆のお清書みたいに
あれやこれや注意しながら時間をかけてはいられない。

だから、意識しながら書くのって
要点2〜3くらいがせいいっぱいなんです。


そんなことに気づき始めた頃、嬉しいことがおきました。


それは、職場で私のメモ書きのコレクターができたこと。

マサカですよ。
ビックリですよ。

わたしなんぞの付箋紙のメモ書きをストックされるとは…


繰り返しますが、今でも
書道をやっているのに普段書く字はそうでもないね
よく言われます。

そんな私のファン、字のコレクターですよ。

信じられませんでした。


大したことは変えてないんです。

でも、大した反応がありました(〃∀〃)


その内容は…

次をお待ちくださいませ( ̄∀ ̄)


勉強会発表振り返り〜その1

勉強会発表振り返り〜その1(2014年09月09日)

 
越してきてから初の勉強会ということで、
色々と気合いを入れて準備をしました。

でも、聞き手の興味に合わせた話をしたいという
思いがあって、さぐりさぐりすすめる原稿を作りました。

会場の人達に質問しつつ、反応を見ながら進めていこうと。

さて。本題に入りますが


書道をやっていると、決まって聞かれるフレーズが
どうしたら、上手い(キレイな)字が書けるようになるのか?

なので、たくさんの人が気にしているんだなということで
今回、テーマ設定をしました。


私自身、書道をやっていても普段書く字はお世辞にも
上手いとは言えないです。周りからもよく

書道をやっているのに普段書く字はそうでもないね


なんて言われて、その通りだよ!分かってるよ!
と、心の中で突っ込みを入れることが何度もありました。


くやしいので、本屋さんに行って

読むだけでキレイな字が書けるようになる

たぐいの本を買って読んでみましたが効果は表れず。
本に書いてあることはその通りなんですけど
根本的に私が期待していたものとはちょっと違ったんです。


何がかというと…

次をお待ちくださいませ( ̄∀ ̄)

勉強会で発表してきました(2014年09月03日)

 
先月、20分の発表をしてまいりました。


テーマは印象の良い字の書き方。

講演をご希望の方はお問合せください。笑

感想をいただきましたので少し掲載させていただきます^^

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• 自分の字が汚くて悩んでいたのでためになった。個々の字をうまく書くのではなく、全体のバランスを上手くまとめる方が読みやすく、丁寧に見える。これから意識してやっていこうと思う。

• 上司に渡すメモ用紙も少し字を大きく書くなど、相手の立場に合った字を書くことで、読みやすくなるということを知り、活かそうと思いました。

•自分の字にすごくコンプレックスがあったので、気をつける点、印象の良い字を書くポイントを教えて頂けて勉強になりました。少しでも読みやすい字にしたいなと思いました。
───────────────────────────

講演をご希望の方はこちらまでお問合せくださいo(^-^)o

上手い字の書き方〜書き方の順番〜(2013年09月20日)

 
書き方を直す順番について。


私が書き方のアドバイスをするときは
メインはレイアウトの話をします。

基本は、レイアウト文字 の順番。

字の形よりもレイアウト優先のためとりあえず字は後回しです。

ただし、字の解読が難しい場合は、相手に伝わりませんので
最低限、下記の3つを抑えて書いてもらうようにアドバイスをします。

1.終筆部を丁寧にかくことトメ・ハネ・ハライ
2.楷書で書くこと(接筆閉、転折角)⇒つなげない
3.横線が3本以上ある場合は等間隔

字に関しては別の機会に解説していきたいと思います。


レイアウトですが大きなポイントは3つです。

1.行を真っ直ぐにそろえる
2.上下左右、行間に余白
3.行の頭と最後をそろえる

詳細は次回以降で解説していきたいと思います。


写真は、いつもお世話になっている方からいただいたメモ書きです。
全体的にまとまっていてとても読みやすいですよね^^

急いで書いてもこのくらい上手に書けたらいいなと思う字です。

活字と違って文字から温かみが感じられる点も
手書きの魅力なのかなと池上は思います。


◆上手い字の書き方は【記し】をチェック

上手い字の書き方〜個々の字よりも全体感〜(2013年09月18日)

 
今回は少し書道をからめたお話。

池上は書道をやっていますが毎年展覧会に
出品していて、年によっては入賞することがあります。

たった1枚の作品を仕上げるために…
展示されるのは1〜2週間程度なのに…

そのためだけに、何百枚と練習をします。


苦労話はさておき、

出品をして審査の結果、展示されるわけですが、
審査には何段階かあり、実は最初の審査の時間は
ごくわずかな時間に行われていたりします。

各団体により審査の方法は異なるとは思いますが
大きな規模の展覧会の場合下記の感じです。

──────────────────────────

‘選(落選)、入賞を分ける

 審査の先生方が並んでいる目の前を
 (10〜20秒程度の間隔で)
 作品をぶら下げる形で持った人が通る。
 1枚につき10秒程度の間に評価をする。
 
 一定の評価を得られた人が入賞の対象となる。

入賞作品の中から各賞を決める

 ,覇賞の対象となった人が今度は
 作品を並べながら時間をかけて入賞の順位を決める。

──────────────────────────

知ってはいましたが、改めてふり返るとちょっと残酷なこの制度。
時間をかけて練習した作品が数十秒で評価されてしまうのです…

応募作品が何千・何万とある展覧会の場合に1つ1つの作品の
審査に5分も10分もかけていたら審査だけで何ヶ月と経ってしまいます。

でも、それが現実。


ここでふと疑問に思ったのですね。

審査員の先生方は10数秒の時間で
作品の何を見ているのだろうか?と。

その答えは私が普段通っている教室の先生の指導の中にありました。

先生の指導は普段は字の練習を中心に行いますが、
展覧会の作品書きになると、字の形については細かく
言われなくなる代わりに

全体感を意識しながら書きなさい

という指導を受けます。

これを聞いた時に、大事なのは字じゃなくて
文字群(レイアウト構成)だと気づくのです。

純粋に出来上がった作品を見て思うのは
全体がまとまっていないと見苦しい。笑

それは同時に、良い賞に入ることも出来ないのです。

普段書く字についても同様のことが言えます。
会社員で新卒採用をやっていて履歴書を読むとき
最初に目に入ってくるのは全体の雰囲気。

だから、個々の字も大事ですが文字群の方が大事だということです。


◆上手い字の書き方は【記し】をチェック

上手い字の書き方〜字の種類〜(2013年09月15日)

 
前回、まずは上手い字を目指そうということを書きました。

今回は字の種類についてです。


私は字を4つの種類に分類しています。
(↑あくまでいけがみ定義です)

これは、新卒の採用担当で手書きの書類を
眺めていてこの4つかなと感じて分けました。

◆ 字の種類 (あくまで池上定義です)
 1.綺麗な字
 2.上手い字
 3.下手な字
 4.汚い字

──────────────────────────────

1.綺麗な字

 綺麗な字は、ペン字や硬筆の手本になるような字のこと。
 文字の大きさのバランス(黄金率とか)がよく行が曲がらずにまっすぐ書かれていること。
 また、スペースに対して適度な余白があり文字群全体が読みやすいこと。

2.上手い字

 上手い字は、お手本のような綺麗な字程ではないけれど安定した字
 行が曲がらずにまっすぐ書かれていて、適度な余白があり文字群全体が読みやすいこと。
 書道をやっている人の字で多いのもこのタイプの字
 
3.下手な字
 
 下手な字は、字は読めるけれど、書き急いでいたり少し雑に書かれている字。
 行が曲がっていたりしてちょっと読みづらいなというのが特徴。

4.汚い字

 汚い字は、読んでもらいたいのかな?と感じる字。
 文字の解読が難しい字であり、ちょっとこれは…と感じる字。
 後々見直すと書いた本人でも読めないことがある。
 かなり雑に書かれていて曲がっていたりして読みづらい事も多い。

──────────────────────────────

割合としては1・4は少なめです。
2・3に当てはまる人がほとんどな印象。

2と3は見る人の好みによって評価がよく分かれる部分。

多くは2(上手い字)と3(下手な字)の中間とか
3(下手な字)と4(汚い字)の中間ということも多いです。

で、私が目指しましょうと言うのは上手い字

上手い字にも色々あるのですが、
その色々ある所が個性であり魅力であったりもします。
その個性を活かしながら読みやすい用に修正していくということです。

特に、誰かに読んでもらうことを意識するのが良いです。


◆上手い字の書き方は【記し】をチェック

上手い字の書き方〜方向性の確認〜(2013年09月14日)

 
どんな字を目指すのかを改めて見直したいな思う。

まずは自分がどういう風な字を書けるようになりたいのか
誰にどういう風な字を見てもらいたいのかというところから。

例えば下記な感じ。

● 綺麗な字を相手に見てもらいたい?
● 個性のある字を見てもらいたい?
● 相手にとって読みやすい字を書きたい?
● 人に見せて恥ずかしくない字を書けるようになりたい?

しっかりゴール設定をして書き方を考えた方がよいと思います。

また、同時に相手がどんな字を求めているのかも大事だと思う。
(↑別の機会に記す予定)


ではさっそく、字について。

そもそも字は情報伝達手段の1つ

誰かに渡すメモであれば情報を相手に伝えることが目的であり
手帳に記すメモであれば予定を確認のため。

字は、目的を達成するための手段です。

なので『読めること』が大前提。

この「読める」というのは、自分以外の人が
見た時に「認識できる」こと、と私は定義している。

具体的には
自分の手帳に書くメモではなくて
職場などで、不在者のデスクにおいておく
手書きの伝言メモなどのイメージ。

伝言メモのような普段の字に限定すれば
字は読めればよいのであり、必ずしも綺麗である必要はないですよね。

メモのような場合は目に止まるような大きさで
はっきりと書かれた字の方がよいと思いませんか?

それこそ読み手も綺麗な字を求めていなくて
赤いペンで目立つように書かれていた方が
親切なこともあります。

つまり、普段のちょっとした字は綺麗な字よりも
読みやすい字の方がうれしいと思うのです。

(もちろん綺麗な字で書かれているに越したことはないのですが)
情報伝達手段の意味で考えたときには
相手にとって読みやすい字の方が優先度が高くなるということ。

なぜ読みやすい字にこだわるのかというと
私自身が綺麗な字を書こうとあれこれやってみたけれど
恥ずかしながら続かなかったから。

字を直していくのは根気のいる作業です。

綺麗な字を書くことの難しさについては別の機会に書きますが
私自身の経験から言えることはまずは読みやすい字を目指そうということ。

それは同時に、いきなり綺麗な字を目指そうとはしないということ。

そして、読みやすい字は上手い字も当てはまるのです。

ちょっと無理やりっぽいまとめ方になったけれど
まず目指すのは綺麗な字よりも上手い字。


◆上手い字の書き方は【記し】をチェック

上手い字の書き方〜字配り〜(2013年09月11日)

 
前回、手書きの字は文字群が大切だといった話をしました。


私は職場では新卒採用を担当しているのですが
数は多くありませんが採用シーズンは1日中書類を見ています。

学生の字を見ていると

年々字がちょっと読みづらく(汚く)なってきているんだよなぁ…
という感想はさておき(すみません)

印象の良い字、つまり読みやすい字には共通点があるなと思いました。
それは、

 ● 読みやすい文字の大きさ
 ● 適度な線の太さ
 ● 真っ直ぐに書けていること

これ全部、レイアウト要素が強いですよね。

個々の字はそこそこ読めるじであることは大事なのですが
実は全体感、つまりレイアウト(字配り)の方が大事なのです。

たとえ字が綺麗でも、曲がっていたり字と字の間隔が
バラバラだったりすると、読みづらいのですね。

そういう意味では字の書き方についての解説というよりは
文章の書き方についての解説、と呼ぶ方が正しいかもしれません。


字の書き方のポイントについてはおいおい書きますが
個々の字よりもレイアウトが大事だということを
頭の片隅においておいてくださいませ。


◆上手い字の書き方は【記し】をチェック

上手い字の書き方〜プロローグ〜(2013年09月09日)

 
書道をやっていると

(普段書く字が)
字が上手くていいよね〜

なんてことをよく言われることがあります。
でも、そんなことはナイナイ。汗

実際普段書く字は上手くなくて(自他共に認める)
筆を持ったときだけそこそこな字を書けるという感じです。

なので、

× 書道をやっている=普段書く字が上手い

という方は少なくて(池上の持論です)

◎ 書道をやっている≠普段書く字が上手い

という方がほとんどだと思います。

でも、見栄っ張りないけがみは普段書く文字がうまくなりたいと
こそっと本屋さんでペン字系の書籍を購入して練習を
していたことはあるのですが、全然続かないんですね。

自分ひとりでコツコツやるところがなんとも
修行というか苦行と言うか…(笑

それに、私が期待していた部分とは
ちょっと違う気がしました。

期待していた部分と違うと思った点は
少し長くなるので別に記したいと思います。


ところで

最近は手書きの味が見直されてきているからか
手書きのメッセージカードなどをあちこちで見かけます。

● 予約していった飲食店でのウェルカムメッセージ
● ネット通販をするとショップからのサンクスカード
● お仕事の後のお礼状 等々

色々な手書き文字を見ていて気づいたことは
字単体の上手さよりも文字群がまとまっている方が印象が良い
ということです。

その結論に至った経過や
どういうポイントを意識して書くと読みやすい字に見えるのか
などをこのカテゴリでまとめてみようと思います。

気になる人は右側のカテゴリの
記しをチェックしてみてくださいo(^-^)o

JASRACからの請求書(2011年05月10日)

 
先月の展覧会に出品した作品
著作権使用料の請求書が届きました。

その請求額は18,900円でした。

ん?

当初聞いていた金額よりも安い。。。
これは18,000+消費税ですな。


実はこういう理由。

当初は
〆酩覆寮作時:1,800円(種別:J)の手続きの後、

作品の展示が決まれば
∈酩陛玄┐虜檗В隠検ぃ娃娃葦漾兵鑛漫H)の手続きを行う
と聞いていました。

つまり 椨△糧駘僂かかると聞いていましたが
実際には展示の場合は△里澆任茲い箸里海函
あわせて許諾番号も1つでよいそうです。


つまり、あらかじめ展示されることが分かっている場合は

∈酩陛玄┐虜檗В隠検ぃ娃娃葦漾兵鑛漫H)

のみの手続きでよいそうです。

毎日展や読売展のような出品から展示までの期間が
長いものでも展示される場合の費用は基本△里澆箸里海函

再度JASRACに確認したところ、毎日や読売のような場合は
〆酩覆寮作時:1,800円(種別:J)の手続きをする。

落選してしまった場合は,了拱Гい里澆能了

もし後入選以上(展示)が決まった場合は△亮蠡海を行い
◆櫚,諒の費用を支払うようになるとのこと。

結果的に費用は△里澆諒がかかるということです。

漢字仮名交じり書・調和体・詩文書における著作権の問題2(2011年01月19日)

前回に引き続き著作権のお話。

昨日JASRACに問い合わせをしてみたところ
わざわざ携帯に連絡をくださいました。ありがとうございます。

JASRAC 録音出版部 出版課
TEL:03-3481-2170

今後の参考までに記載しておきます。

まず、書作品において音楽の歌詞を使う場合出版物
扱いとなり、著作権使用料が発生するとのこと。

JASRACの方の話では、
まず著作物がどこで管理されているものなのかを知る必要があるとのこと。
主に下記の3つに分類されるのだとか。

 ● JASRAC
 ● 出版社
 ● その他

調べる方法はこちらより。

それが確認できたら、各管理会社 or 出版社 or 著作権者
著作物の使用許可を取り、必要に応じてその使用料を支払う
ことになるとのこと。

今回のMr.Childrenの曲「終わりなき旅」を調べると管轄はJASRAC。

続いてかかる費用ですが、今回の私の場合書きの3つが該当するとのこと。

作品の制作時【J】:1,800円
→基本は作品として制作する時点で発生するとのこと

作品展示の際【H】:18,000円
→展覧会他の会場で展示される場合は支払う必要がある
(展覧会の制度により事前に分からない場合は事後でもOK)

図録等に掲載【J】:1,800円〜(発行部数による)
→こちらも事前に分からない場合は事後でOK
 事前に申請している場合は許諾番号を書籍に掲載する必要があるとのこと

ネックなのは△任垢茲諭
価格が高すぎるwと。

展覧会によっては場合、入落の結果により△鉢が自然消滅したりも
するので出品する時点では,僚萢を行えばOKということである。

展示があらかじめ決まっている場合などは
,鉢△凌柔舛鯑瓜に行ってOKとのこと。

とりあえず事前にしろ事後にしろ滞りなく申請してねってことで解釈しました。


ちなみに、JASRACのHPの中にこんな注意事項があります。
その中の節々に著作者または音楽出版者から同意を得てくださいなんて文言が。

気になって確認したところ、書作品における歌詞の
利用の際は著作者からの同意を得る必要はないとのこと。

同意を得る必要があるのは写真とかロゴなどの(パブリシティ権的な?)
商用利用の場合が主に該当するとのこと。

ケースバイケースのようなので適宜判断ということだと思うが
普通に考えると、商用利用でもない一般の私が書作品制作の
都度、本人に問い合わせていたらキリがないですね…

ちなみに…
読売書法展の方ではこういった感じで手続きの流れが記されています。

大きな展覧会の時は主催の団体などが一括で取りまとめた方が、
効率がよいのではないだろうかと個人的に思いました。


展覧会などに足を運ぶとちょっと気になったりしますが
周りのことはさておき、自分が制作する際に気をつけなくては。


で、今回ですが、どうするか検討中。
正直勉強代と考えても展示までにかかる19,900円は高い(^-^;

漢字仮名交じり書・調和体・詩文書における著作権の問題1(2011年01月18日)

さて、今年も書道の展覧会のシーズンが近づいてきました。

展覧会に出品し始めて5年近く経つこともあり、
今年は手本からしっかり取り組むぞということで
着手し始めた手本作り。

昨年、詩文書の師範に合格したので
今年は詩文書作品を展覧会に出品しようかなと。

しかも規定により紙の大きさも半切条幅ってことで
手本からと考えた場合に難易度もそんなに高くない。

さらに、詩文書の題材は身近にある言葉でもOKなので
手本作り初心者の私にとってはとてもよいタイミング。

ということで、今さらながら初の手本作りから挑戦。

以前から書きたかったミスチルの曲の詩をぜひに♪
すご〜く色々悩んだ結果、この1フレーズ。

by Mr.Children 終わりなき旅
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな

それで書いている時に気になったのでちょっと調べてみたのですが、
歌詞を作品にする場合はJASRACの手続きが必要そうですね。

と言っても、カテゴリが広すぎてわけわからんよ…
たぶんここだと思うんだけど。
http://www.jasrac.or.jp/info/create/publish.html

よく、展覧会などでも最近は見かけるようになってきており
今後たくさんの作品が生み出されていくでしょう。

こういった質問もやはり出てきていますね。

避けては通れない問題ということで次で取り上げてみます。

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