お見舞い袋の書き方

お見舞いサンプル1

最近、お見舞いの熨斗袋を専門店に買いに行きました。

熨斗袋を買うとサービスで筆耕をしてくれるということも聞いていたのでプロの筆耕を見てみたいという気持ちも少しありました。嫌な客ですよね、。笑

お見舞いサンプル1

熨斗袋は流石のレイアウト。

きっちりまっすぐ書かれていて上手いなぁと思いました。
一方で、名前は書き慣れていないからか無難に書かれている印象。
経験がモノを言う世界だなぁと思いました。

と同時に他人に書いてもらうと自分で書いていない分心なしか温かみは半減している、そんな印象。
もし自分が逆の立場だったら字を上手く魅せようと同じ様に書いているかもしれないです。

理屈ではなく、上手さでもなく、やっぱり自分の手で書くのがいいと思う。

そんなことを改めて思いました。

それから、「お見舞い」は病気見舞いの場合は水引きがあるのが一般的ですが、病気以外のお見舞いの場合は水引きがないものも多いそうです。
そして、お見舞いは写真のように上向きが外側になります。
お見舞いサンプル2 お見舞いサンプル3

中袋は袋タイプではなく、1枚の紙を折って袋にするタイプです。〆まで書いてくださっています。

中袋表 中袋裏

お店の方はとても親切で色々と教えて頂きとても勉強&良い経験になりました。
お店の方、ありがとうございました!

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