普通サイズの筆で大きな作品を書く
月2回のペースで通っているデザイン書道教室。
目指すデザインのテーマがいくつか分かれていて、1コース5回です。
前回は豪気コースの最終回(5回目)でした。
私の作品は「優しい」「柔らかい」作品と言われることが多いので、力強い作品も書ける(提案)できるようになりたいと思って希望しました。毎回課題の字があるのですが、豪気コースの後半は予定していた課題の字でなくなることが多く、毎回ハードルが上がっている印象。
そんな豪気コースも最終回。前回のコースもそうでしたが、コースの最終回は大きな紙に書きます。
練習時は半紙サイズで、清書の時に大きくなります。書作品を書く時に近いです。
紙は大きくても筆は半紙サイズのときのものを使うため、書き方に工夫が要ります。
最終回は字ではなく絵っぽくしよう、ということで大幅にデザイン変更。豪気の筆遣いを意識しながら字ではなく絵を描く感じです。
大きな作品は気持ちがいいです。
最後の作品はとて楽しい字を書きました。
次回の教室も楽しみです♪