ライトテーブルが活躍する季節

ライトテーブル

ちまたでは年賀状のシーズンですが私にとってはライトテーブルの季節。

ライトテーブル

何度使っても楽のひとことに尽きます。

宛名書きの時は宛名や住所を間違えないことはもちろんですが、真っ直ぐ書くということが難しいです。
今までは、毎回真っ直ぐ書くために目印を置いたりするなど工夫をしながら書いていました。

ライトテーブルは(写真のように)レイアウトを書いた用紙を下に敷いて書いていきます。
下に書き始め・終わりの位置と幅が透けて見えるため住所・宛名の文字数を考えながら書くことのみに集中できるのでもの凄く楽になります。

もちろん白紙の紙にまっすぐビシッと書けることが理想でますが、数十枚~数百枚書かないといけない場合には、レイアウトの用紙+ライトテーブルは必須だと思いました。

1枚にかかる時間が全然違います。レイアウトという注意点ひとつを気にしなくてすむだけで、こんなにもパフォーマンスが向上するとは…と、初めて買ったときに感動しました。

私の使用しているMUTOHのライトテーブルは角度がつきませんが自分で工夫をして調整できますので私は不便を感じず問題なしです。
むしろ明るさの調節できる機能の方が重宝します。

買ってよかったと思える一品。ライトテーブルはMUTOHのMLT-B4です。

書道用でも十分使用可能です。大きさに関しては個人の用途によりますがB4かA3サイズがオススメ。
大きさはもちろん、本体の側面に明るさ調節機能が付いており、とても使いやすいです。(SLT-B4C/A4Cはリモコン側に明るさ調節機能あり)

サイズの目安としては下記の通りです。
●賞状をバリバリ書く人はMLT-A3N
●年賀状や封筒をメインで書く人はMLT-B4

大は小を兼ねると言いますが、今回はまさにその通りだと思います。
私は賞状書きは当面予定がないため、保管のことを考えてMLT-B4にしましたが、スペースに余裕のある方は大きなMLT-A3Nの方がよいかなと思います。

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