実家帰省と代筆
少し遅めの夏休みを取り実家に帰省してきました。
ここ数年実家に戻るたびに恒例となっている書仕事があります。
それは祝儀・香典の代筆。
今回は、香典袋の数がかなりありました…
親の世代になると年齢的にどうしても急な弔事が発生するそうです。
香典袋に名前を書いて事前に準備をしておくのはよくないと、昔は直前まで準備をしていないことが多かったのですが、最近はそうも言っていられないそうです。
代筆をお願いする理由に自分で書くのは恥ずかしいから(書道をしている私がいるし)という理由を聞くことがありますが、年齢を重ねて老眼のため書くのが大変というのもあるようです。
小さな時から書道教室に通わせていただいたので、親からの頼みであれば私としてはいつでも書きます。
ですが、今回はその未来予定の袋の多さにちょっと驚いたのでした。