著者サインをデザインさせていただきました(末廣徳司さん)
セミコングランプリ同期で「装いの影響力」を出版された日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルト末廣徳司さんのサインのデザインをさせていただきました。
出版時にご連絡をいただいて、デザインを提案させていただいた後、2回に分けてアドバイスをさせていただきました。サイン用に万年筆も準備されていて、衣装もサインも見た目が大事だという末廣さんらしい、素敵なサインが完成しました。
少し舞台裏のお話をさせていただきますと、デザイン案の時点ではフルネームで提案をさせていただきましたが、ササっと書きたいということで名字の「末廣」のみに減らし、末廣さんらしい雰囲気のデザインに仕上がりました。
池上デザインのサインは、デザイン案は作成しますが、レクチャーをする中で調整していき、最終的なデザインはお客様が書いた形でよいものがデザインとなります。
この辺りの工程は書作品を書く時に当時の師から教わっていた書き方そのまま。師弟って作風も教え方も似るのかもしれないですね。
そして記念すべき初サインを著書にかいていただきました。役得(≧∀≦)
「池さま」と書かれているのは私のニックネームです。笑
末廣さんにお会いする予定の方はぜひサインをリクエストしてくださいね^^
(念のためサインペンの準備もお忘れなく)
ここ数年、サインのデザインのご相談をいただく機会が増えました。
私はサインを書く機会はほとんどなく、必要の際は筆ペンでササっと書いたらいいな、くらいに思っていましたが、末廣さんから「池さんのサインってどんなの?」の一言に、自分のサインも考えておいた方がいいな、と思いました。末廣さん、次の時までに準備をしておきます。笑
サインのご相談の方は気軽にお問い合わせください。
そして、末廣さんの著書「装いの影響力」は海外でも翻訳されることがきまったそうです。
次のステージに向けて動いていきたいと話されていた末廣さんのますますのご活躍を祈念しております!